平成22年度 「こどもと本」香里ヶ丘市民学級 ご感想

                 
2010年11月12日 香里ヶ丘図書館

 
テーマ 「かんたん科学マジックと大人も読んで楽しい科学読み物」

参加者のご感想

  1. さまざまな実験をふまえて、とても分かりやすく楽しい講義でした。回覧

  本で見た『クワガタクワジ物語』、好きです。科学というと苦手意識が働い

  てしまいますが、こんな入り方なら好きになる子が増えるだろうなと思いま

  した。

  2. 理科や科学の本は幼児向けの簡単な絵本ばかりで、小学生レベルでも敬遠

  しがちだったのですが、読んでみたくなりました。

   小学生の子どもがいるのですが、自分ではきっと読んだりしないので、先生
   に紹介していただいた本を用意して一緒に読むことで、身近にある現象の
   不思議に興味をもってほしいです。

3. 回覧で読ませてもらった本は、初めて目にするものでした。こんな絵本が

あったんだと思いました。子どもが小さいときに出会えていたら良かったナ

ーとも。

お話の中で、「目で見えないものが見えてきたときが科学はおもしろい。

原子・分子、力の問題です」と言われたときに、「そうだなぁ」と思いまし

た。自分も理科がおもしろいなぁと思ったのは、そこだったと思います。

 卵の実験、楽しかったです。

4. 科学読み物の本に関しては、あとがきが書かれている本が、著者の思いも

強く良い本であると教えていただいて、ありがたく思っています。本をさが

す目安になります。

     科学を勉強すると、普段目に見えないものが見えてくる…という言葉が印象
    に残り
ました。また。空気中に分子が飛んでいる様子を想像するのは楽しいで
    すね。

 「アルミソトラ」の実物大模型を実際に作って工夫して飛ばすのは、とても

ワクワクしました。卵を立てたり、浮かしたり、マッチ箱、目の錯覚の実験

等、とっても楽しんで学習できました。予想して、実験して、結果を確かめ

る過程がおもしろかったです。

5. 科学の実験、面白かった。これのあとで、タネ本を出されると読む気にな

ります。

6. 楽しい実験をしながらの講義で、今まで敬遠していた科学の分野を身近に

感じることが出来たと思います。単に難しいだけでなく自分の命を考えるき

っかけにもなるという言葉が心に残り、先生のご紹介の本の中ですぐにでも

手にとってみたいものがたくさんありました。

7. 先生のお人柄のよさがにじみ出ていて、楽しいひと時をいただきました。

やっぱり本を読んだだけでは実感できていないことが、実験をすると、わく

わくどきどきの後で「ほ−、そうかあ」と納得できてうれしくなります。そ

の後また本を読むとすんなり理解できて、楽しいです。今回紹介していただ

いた本も、近所の子どもたちと実験してみたいと思いました。

     ただ、わが子のことでいえば、サイエンスフェスタや科学実験の催しなど

に参加して、そのときは楽しんだのに、科学知識の本を熱心に読んで自分で

疑問に思ったことを追求していくようなことがあまりなくてさみしく思いま

した。物語の読み物の方が好きだったみたいです。

   私自身は、人よりは、自然科学本も社会科学本も好きな方でした。でも、

勉強の科学は生物以外はもうひとつ…。今の方が、いろんなことをわかって

いくのが楽しいです。娘は今教職免許の単位の授業で理科の「模擬授業」を

しなくちやいけないようですので、先生の紹介してらした本を薦めようと思

っています。

8. とても面白く拝聴いたしました。ありがとうございました。

「科学は人が関わって自然界をあきらかにしていくことだ…」こども達に何

を伝えたいのか、どういう狙いがあるかなど「科学の本はあとがきがしっか

りしたものがよい」

実験を行う者が一緒に共感しながら不思議を追う眼差しが必要であるので

しょう。こっちが解った気にならない事も重要であると思います。「不思議

なこと」ってやっぱり面白い。長年京都科学読み物の会に所属していました。

わくわくする面白さがありました。科学の本を選ぶ時、文学とは違った目の

付け方が必要だって思います。けれど先生のおっしゃった様に、わたし達に

とって文学と科学は同じ「種」を持っているように思います。

9. 学校や地域でボランティアとして子どもたちとかかわっているメンバーに

取りましては、科学読み物や科学遊びの魅力を知る良い機会となりました。

まず、自分が「面白い」と感じないことには、子どもたちにそれを伝えら

れません。卵を立てることに挑戦したり、紙飛行機を飛ばしたり、皆、童心

にかえって楽しむことができたと思います。

 また、「望ましい科学読み物」のお話では、自ら考えて予想して頁をめくる

とその結果が書いてあるという構成が良いことをしりました。紹介していた

だいたリストの本は早速枚方市内のあちこちでたくさんリクエストがかかる

と思います。

 『クワガタクワジ物語』は、以前からお薦めの本として知ってはいましたが、

今まで読めませんでした。太郎ちゃんのお母さんのように、子どもといっし

ょになって悩んだり、感動したり、不思議がったりできる母親だったら、今

の大学生の私の息子ももう少し違っていたかもしれないと自分自身反省しま

した。

 科学音痴の私ですが、考えようによっては、逆に子どもといっしょに同じ

目線で考えたり不思議に思ったりできる余地がたくさんあるということです。

これを機会に少しずつでも学んでいきたいと思います。

 

         「科学読み物講演記録」へ